アロマクラシコでランチ
2月の3連休でうちの両親(父親はしょっちゅう東京にいるけど・・・)が東京に来ていたので、皆で品川のアロマクラシコにランチを食べに行きました。
ここは2年前くらいに友達と行って、それ以来もう一度行きたいなぁと思っていたにも関わらず、行く機会がありませんでした。
広尾の「アロマフレスカ」の原田シェフのお店です。
今回はうちの父親が還暦を迎えたこともあり、お祝いを兼ねて・・・という大義名分のもとアロマクラシコに行ったのですが、要は私が行きたかっただけだったり。
とにもかくにも、無事予約が取れたので11:30にお店へ。
前菜、パスタ、魚or肉料理、デザート、コーヒーor紅茶(カプチーノもあった)がついているボリュームのあるランチです。(これ以外のパスタランチもあります。)
それぞれ数種類のメニューから各自で好きなものを選べるので、まずメニューを選ぶのが楽しい&時間がかかります。
まず、前菜。もとい、アンティパスト。
「いろいろな調理方法の季節野菜 菜園風サラダ仕立て」
メニューの名前のとおり、お皿にはいろんな野菜にソースが添えられて、味も見た目もいろいろで食べるのが楽しい一皿。
「この一皿で既に何品目取っただろう」と思いました。ヘルシー。
パスタは「イイダコと菜の花のスパゲッティ」、オイル風味です。
アロマクラシコでもう一度トマトソースが食べたいなぁと思っていたのですが、この日は残念ながらありませんでした。
菜の花が店頭に出回っている時期に、是非一度家でもチャレンジしたいな、と無謀なことを考えました。さすがにレストランの味は再現できないだろうけど(当たり前)、きっとおいしいはず。
そしてメインは「マグレ鴨の炭火焼 フォアグラ添え 赤ワインソース」。
ここ最近ずっと食べたかったフォアグラ、それが付いているというだけで決めたメインでしたが、この一皿がすっごくおいしくて、幸せ。
マグレ鴨は周りが炭火でしっかりと香ばしく焼かれていて、中はレアで・・・また赤ワインソースが絶妙。
それにしてもマグレ鴨ってなんだろう、と調べてみたら、なんとフォアグラを取るために飼育した鴨のムネ肉でした。ということは、このメニューは親子丼のような、はらこ飯のような・・・でもこっちは内臓(フォアグラ)だし。
でも道理で相性が抜群なわけですね。
最後はデザート、もといドルチェ。
ドルチェは4種類あったけど、「フレッシュ苺とマスカルポーネのココット」にしました。
運ばれてくるまで「どんなデザートだろう」と想像できなかったけど、なるほど、ティラミスの中に苺が入った、という感じのドルチェ。
うちの父親は「オレンジの軽いコンポートとジェラート スプマンテのジュレ添え」をオーダーしていました。すごくおいしかったらしいです。
それにしても配っていただいたメニューをざっと見ただけで、知らない言葉がいくつかあるって・・・勉強が足りないな、と思いました。けど、そういう発見ができるのもまた楽しい。
また行きたいね、と夫とは話していたけど、一体次はいついけるんだろう。
ここは2年前くらいに友達と行って、それ以来もう一度行きたいなぁと思っていたにも関わらず、行く機会がありませんでした。
広尾の「アロマフレスカ」の原田シェフのお店です。
今回はうちの父親が還暦を迎えたこともあり、お祝いを兼ねて・・・という大義名分のもとアロマクラシコに行ったのですが、要は私が行きたかっただけだったり。
とにもかくにも、無事予約が取れたので11:30にお店へ。
前菜、パスタ、魚or肉料理、デザート、コーヒーor紅茶(カプチーノもあった)がついているボリュームのあるランチです。(これ以外のパスタランチもあります。)
それぞれ数種類のメニューから各自で好きなものを選べるので、まずメニューを選ぶのが楽しい&時間がかかります。
まず、前菜。もとい、アンティパスト。
「いろいろな調理方法の季節野菜 菜園風サラダ仕立て」
メニューの名前のとおり、お皿にはいろんな野菜にソースが添えられて、味も見た目もいろいろで食べるのが楽しい一皿。
「この一皿で既に何品目取っただろう」と思いました。ヘルシー。
パスタは「イイダコと菜の花のスパゲッティ」、オイル風味です。
アロマクラシコでもう一度トマトソースが食べたいなぁと思っていたのですが、この日は残念ながらありませんでした。
菜の花が店頭に出回っている時期に、是非一度家でもチャレンジしたいな、と無謀なことを考えました。さすがにレストランの味は再現できないだろうけど(当たり前)、きっとおいしいはず。
そしてメインは「マグレ鴨の炭火焼 フォアグラ添え 赤ワインソース」。
ここ最近ずっと食べたかったフォアグラ、それが付いているというだけで決めたメインでしたが、この一皿がすっごくおいしくて、幸せ。
マグレ鴨は周りが炭火でしっかりと香ばしく焼かれていて、中はレアで・・・また赤ワインソースが絶妙。
それにしてもマグレ鴨ってなんだろう、と調べてみたら、なんとフォアグラを取るために飼育した鴨のムネ肉でした。ということは、このメニューは親子丼のような、はらこ飯のような・・・でもこっちは内臓(フォアグラ)だし。
でも道理で相性が抜群なわけですね。
最後はデザート、もといドルチェ。
ドルチェは4種類あったけど、「フレッシュ苺とマスカルポーネのココット」にしました。
運ばれてくるまで「どんなデザートだろう」と想像できなかったけど、なるほど、ティラミスの中に苺が入った、という感じのドルチェ。
うちの父親は「オレンジの軽いコンポートとジェラート スプマンテのジュレ添え」をオーダーしていました。すごくおいしかったらしいです。
それにしても配っていただいたメニューをざっと見ただけで、知らない言葉がいくつかあるって・・・勉強が足りないな、と思いました。けど、そういう発見ができるのもまた楽しい。
また行きたいね、と夫とは話していたけど、一体次はいついけるんだろう。
- 2008.02.29 Friday
- ぺこぺこライフ
- 12:02
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- by posaposalife